立石町 (愛西市)
立石町 | |
|---|---|
 愛西市立八輪小学校 | |
  立石町 立石町の位置 | |
| 北緯35度12分33.4秒 東経136度41分33.6秒 / 北緯35.209278度 東経136.692667度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 愛知県 |
| 市町村 |
 愛西市 |
| 地区 | 八開地区 |
| 町名制定 | 2005年（平成17年）4月1日 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.58463496 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 220人 |
| • 密度 | 380人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
496-8047[3] |
| 市外局番 | 0567（津島MA）[4] |
| ナンバープレート | 名古屋 |
立石町（たていしちょう）は、愛知県愛西市にある地名。字が9ある。
地理[編集]
旧八開村域西部に位置する[5]。東は元赤目町・二子町、西は高畑町・下大牧町、南は赤目町、北は江西町に接する[5]。
字一覧[編集]
（配列は五十音順・読みはYahoo!地図による[6]）
- 上（かみ）
- 川新田（かわしんでん）
- 川並（かわなみ）
- 栄（さかえ）
- 下山（しもやま）
- 中（なか）
- 中屋敷（なかやしき）
- 本郷（ほんごう）
- 宮西（みやにし）
河川[編集]
歴史[編集]
沿革[編集]
- 1096年（嘉保3年） - この年以前より神領だったようだが、改めて内宮・外宮領としたという（鎌倉遺文614、神宮雑書、建久三年八月日伊勢大神宮所領注文写による）[7]。
- 鎌倉時代から戦国時代 - 尾張国海西郡内の神宮領立石御厨として所在[7]。
- 江戸時代 - 尾張国海西郡内、尾張藩領鵜多須代官所支配の立石村として所在[7]。
- 1779年（安永8年） - 佐屋川堤防決壊により水害があった[7]。
- 1889年（明治22年） - 八輪村大字立石となる[7]。
- 1906年（明治39年） - 八開村大字立石となる[7]。
- 2005年（平成17年）4月1日 - 愛西市立石町となる。
世帯数と人口[編集]
2019年（令和元年）5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 立石町 | 69世帯 | 220人 |
人口の変遷[編集]
国勢調査による人口の推移
| 2005年（平成17年） | 232人 | [8] | |
| 2010年（平成22年） | 206人 | [9] | |
| 2015年（平成27年） | 230人 | [10] |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 愛西市立八輪小学校 | 愛西市立八開中学校 |
交通[編集]
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バス[編集]
かつては県道津島南濃線上を名鉄バスの路線が運行されていた[5]が、現在は廃止されている。
停留所名 座標 ルート 79 八開郵便局 北緯35度12分56.2秒 東経136度41分26.5秒 八開
道路[編集]
施設[編集]
- 愛西市立八輪小学校[北緯35度12分56.3秒 東経136度41分26.5秒]
- 八開郵便局[北緯35度12分59秒 東経136度41分28秒]
- 八輪子育て支援センター[北緯35度12分52.5秒 東経136度41分25.8秒]
- 八幡社[北緯35度12分57.2秒 東経136度41分32.4秒]
- 立石駐在所[5] - 現存しない。
その他[編集]
日本郵便[編集]
脚注[編集]
- ^ “愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数（八開地区）” (PDF). 愛西市 (2019年5月1日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1892.
- ^ Yahoo!地図 愛西市立石町2013年10月12日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 803.
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小・中学校”. 愛西市. 2019年5月14日閲覧。
- ^ 愛西市. “愛西市巡回バス”. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目[編集]
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江西町 |
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| 高畑町・下大牧町 | 
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元赤目町・二子町 | ||
 立石町 
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| ||||
| 赤目町 |
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